訂正印は、ビジネスシーンで文書の訂正を証明するために欠かせないアイテムです。
今回は、「訂正印の作成におすすめの通販サイト」を厳選して3つご紹介します。
各サイトの特徴や利用メリットを詳しく解説するので、自分に合った通販サイト選びの参考にしてください。
訂正印の役割と通販サイト選び
・通販サイト選び
訂正印の役割
訂正印は、文書の訂正が本人の意思で行われたことを証明するための小さな印鑑です。
これにより、改ざんのリスクを防ぎ、正確性を担保します。
丸形や楕円形が一般的で、直径6mm程度の小型サイズが主流です。
通販サイト選び
通販サイトを利用すれば、時間や場所に縛られず、さまざまな素材やデザインから選べるという利点があります。
さらに、価格や品質の比較がしやすく、口コミも参考になります。
以下でご紹介する3つの通販サイトは、いずれも信頼性が高く、さまざまなニーズに対応可能です。
価格、品質、納期、アフターサービスなどを総合的に考慮して選ぶことが大切です。
訂正印の作成におすすめの通販サイト3選!
・ハンコヤドットコム
・印鑑の匠ドットコム
はんこプレミアム
はんこプレミアムでは実印や銀行印に加えて、訂正印も販売されています。
はんこプレミアムで取り扱っている訂正印は次の2種類ですね。
訂正印 チタン印鑑 ブラスト:純度99%以上の純チタンの印鑑で、100年間変わらずに使い続けられる強度を持つ
訂正印 60×9mm 柘アカネ:60×9mmの小さいサイズの印鑑で、彫刻可能な最大文字数は漢字や仮名で2文字まで
チタンの訂正印は2,500円、柘アカネの訂正印は1,280円とお手頃な価格です。
チタン印鑑に関しては金属の中で最強と言われるほど優れた素材で、象牙をも上回るキレイな捺印ができます。
※はんこプレミアムで作成できるチタン印鑑についてはこちら!
はんこプレミアムは即日発送サービスも実施されていますので、お急ぎの方は利用してみてはいかがでしょうか。
ハンコヤドットコム
ハンコヤドットコムは、業界最大手の印鑑通販サイトです。
印鑑ネット通販専門店シェアNo.1の実績を持ち、多くの個人や法人が印鑑の購入で利用していますよ。
もちろん、ハンコヤドットコムでも書類や契約書で誤った記述や誤字脱字を修正するための訂正印の取り扱いあり!
ハンコヤドットコムで取り扱っている訂正印の特徴をいくつか見ていきましょう。
・訂正印の書体は「篆書体」「古印体」「隷書体」の3種類から選べる
・取り扱い素材は「ブラストチタン」「黒水牛」「薩摩本柘」の3種類
ブラストチタンの訂正印は9,460円、黒水牛の訂正印は1,940円、薩摩本柘の訂正印は1,370円です。
金属のチタン印鑑は価格が高めですが、その他の素材は格安の料金で作成できます。
他の印鑑通販サイトと比較して、万が一の破損に備えた保証サービスが30年間と長めに設定されているのがハンコヤドットコムのおすすめポイントです。
印鑑の匠ドットコム
印鑑の匠ドットコムは、年間出荷実績が6万件を超える印鑑通販サイトです。
「商品を選択」⇒「商品作成情報の入力」⇒「支払い方法の選択」と非常に簡単な流れで印鑑を作成できます。
とにかく安い料金で訂正印を購入したいなら印鑑の匠ドットコムがおすすめ!
印鑑の匠ドットコムの訂正印は、「柘が1,200円~」「黒水牛が1,600円~」「チタンが3,980円~」と格安ですね。
無料の印影サンプル確認サービスが実施されていますので、印鑑を彫刻する前に印影プレビューでデザインを確認できます。
安心の10年保証もありますので、印鑑通販サイトの選び方で迷っている人は印鑑の匠ドットコムを選択肢の一つに加えてみてください。
訂正印の正しい押し方
訂正印は、印鑑通販サイトで簡単に購入できます。
重要書類の文章をどのように直したのか明らかにできる便利なアイテムです。
しかし、訂正印を使う際は正しい押し方について把握しておかないといけません。
ここでは、訂正印を使用するシーン別の正しい押し方を解説していきます。
文字を訂正する場合:間違った箇所に二重線を引き、その上側に正しい文字を書いて近くに訂正印を押す
文字と文字の間に追記する場合:文字と文字の間にかっこ(<)を記入して加筆し、その横に訂正印を押して「○文字追加」と明記する
文字を削除する場合:削除したい文字の上に二重線を引き、その上に訂正印を押して横に「○文字削除」と明記する
数字を訂正する場合:訂正したい箇所に二重線を引いて訂正印を押し、上部に正しい数字やマーク(¥など)を記入する
縦書き文章を訂正する場合:修正や追記したい文字を右側に書き、線に重なるようにして訂正印を押す(読みづらくなる時は文字の下でも良い)
間違っている文字を書き直したり書き加えたりして、近くに訂正印を押すのが正解ですね。
修正したいところに訂正印を押すスペースがない場合は、空いている箇所に訂正印を押して削除した文字数と追加した文字数を記載しましょう。
訂正箇所の近くに押すのが望ましいのですが、法律で明確に定められているわけではありません。
「削除○文字」「加入○文字」など、訂正したことをわかりやすく明記すれば大丈夫です。
訂正印の作成におすすめの通販サイト3選 まとめ
ビジネスシーンでは実印や銀行印だけではなく、重要書類の文字を修正する際に使う訂正印も必要です。
はんこプレミアムやハンコヤドットコムなどの印鑑通販サイトでは、格安の料金で訂正印を作成できますよ。
取り扱っている印鑑の素材も高品質ですので、お好きな印鑑通販サイトを利用してみてください。