「印鑑が必要になったけど、どの素材を使えば良いのかわからない」とお悩みの方はいませんか?
数多くの印鑑の素材の中でも、チタンは「実印」「銀行印」「認印」で選ばれています。
チタンとは元素記号 「Ti」で表される銀灰色の金属で、チタン印鑑はこの素材で作られた印鑑のことですね。
はんこプレミアムでは、チタン印鑑の取り扱いあり!
はんこプレミアムで作成できるチタン印鑑
・ラインナップ
特徴
はんこプレミアムのチタン印鑑は、厳選した純度99%以上のチタンを使って1本1本丁寧に下地処理しています。
そのため、指紋や小傷が目立ちにくく、ワンランク上の上質な手触りを生み出しました。
更に対象の表面に皮膜を形成するコーティング技術のイオンプレーティングを施し、印鑑の耐久性や耐摩耗性を高めています。
はんこプレミアムのチタン印鑑の特徴は下記の通りです。
・朱肉のノリが良くて印面が滑らかで押しやすい
・デザイン性と手に当たる感触を極限まで最適化している
高品質なチタン印鑑を購入したい方は、専門店のはんこプレミアムを利用しましょう。
ラインナップ
はんこプレミアムのチタン印鑑は、次の4種類のラインナップが用意されています。
カラーチタン:キューティーベリーやブルー&紫、孔雀緑など塗装などでは出せない深みのある色の印鑑
鏡面(ミラー)チタン:プラチナ を凌ぐ耐摩耗性耐久性を誇る印鑑で、美しい光沢を維持している
革張り(リザード)チタン:革の中でも加工が難しい爬虫類の素材を使って最高の強度に仕上げた印鑑
セルチタン:発色の美しさやデザインで評価の高いアセテート樹脂で作った透明性の高い印鑑
カラーチタンはオシャレなデザインで、鏡面(ミラー)チタンは見た目の高級感が抜群ですよ。
一般的な素材の印鑑と比較してみると、チタン印鑑は価格が高め…。
しかし、はんこプレミアムは良い素材を大量に仕入れるルートを確保しています。
外注をかけずに完全自社彫刻を行うことで、チタン印鑑のコストダウンに成功しました。
チタン実印は7,800円~、チタン銀行印は6,800円~、チタン認印は5,800円~です。
「実印」「銀行印」「認印」がセットになったチタン3本セットも17,380円~で販売されていますので、はんこプレミアムの公式サイトで確認してみてください。
チタン印鑑を作るメリット・デメリット
・デメリット
メリット
大事な実印や銀行印を作るに当たり、チタン素材を使う方は増えています。
以下では、チタン印鑑を作るメリットをまとめてみました。
1:他の素材と比べて耐久性が高い!
チタン印鑑のメリットは、何と言っても他の素材と比べて耐久性が高いところですね。
丈夫で傷が付きにくいため、欠けたり摩耗したりしません。
鉄と比較すると約3倍の強度を持ち合わせていますので、長く使用する印鑑にピッタリの素材です。
どれだけ押印してもほとんどすり減らないので、一生モノの印鑑を購入したいならチタンを選びましょう。
2:朱肉のノリが良くてキレイに押しやすい!
チタン印鑑が優れているのは、耐久性や耐熱性だけではありません。
朱肉のノリが非常に良いので紙の上でも滑りにくく、キレイに押しやすいというメリットがあります。
それにチタンには適度な重さがありますので、あまり力をかけなくてもクッキリと押せるのが特徴的です。
チタン印鑑を使っていれば、「印影がかすれてキレイに押せない…」と悩むことはありません。
3:金属アレルギーが起きにくい!
チタンはノンアレルギーの素材で、「人工骨」「人工歯根(インプラント)」「心臓ペースメーカー」などの医療器具にも利用されています。
無毒で安全性が高く、金属アレルギーのリスクはほとんどありません。
つまり、チタン印鑑はアレルギー体質や肌が荒れやすい人でも安心して使えますよ。
人に優しい印鑑ですので、プレゼントなどの贈り物に選ぶのも良いでしょう。
デメリット
耐久性の高さやデザインのカッコよさで選ぶならチタン印鑑で決まりです。
印鑑の素材として優れた面を数多く持ち合わせていますが、チタン印鑑にも次の3つのデメリットあり…。
・木材の印鑑と比較して約2倍の料金がかかる
・硬すぎるチタンは彫刻刀が入らないので手彫りが難しい
素材自体の重さに関しては、そこまで気にならないかもしれません。
しかし、チタン印鑑は値段が高いため、購入する際に戸惑ってしまう方はたくさんいます。
実印や銀行印にあまりお金をかけられない方は、チタン以外の素材を使った印鑑を選んだ方が良いでしょう。
はんこプレミアムで作成できるチタン印鑑の特徴を紹介!まとめ
印鑑に相応しい耐久性や押印のしやすさで、チタン印鑑は選ばれています。
はんこプレミアムで取り扱っているチタン印鑑はデザイン性も抜群ですね。
他の印鑑通販サイトよりも価格が安いので、チタン印鑑をお探しの方ははんこプレミアムで購入してみてください。