「世界に一つだけのはんこを作りたい!」と思ったことはありませんか?
自宅で手軽に作れるものから専門のショップにオーダーするものまで様々!
この記事では、自作の魅力から具体的な作り方まで、徹底解説します。
オリジナルはんこの作り方
・手彫りでゴム印やスタンプを作る
自作するメリット
・従来のありきたりな印鑑とは違ってアピール力が高い
・会社やショップのロゴ入りのスタンプを作成できる
自分らしさや価値観を表現する目的で、オリジナルはんこを作ってみるのも選択肢の一つですね。
皆さんが想像する以上に簡単に可愛いはんこやスタンプを作ることができます。
手彫りでゴム印やスタンプを作る
自作のオリジナルはんこは、手彫りでゴム印やスタンプで作るのが簡単です。
消しゴムとカッター(彫刻刀)があれば、手作りする過程を楽しみながら思い入れのあるはんこが出来上がりますよ。
オリジナルはんこのスタートセットの中でも、Amazonや楽天でも販売されている「シード 消しゴム ハンコ ほるナビ スタートセット KH-HNT-2」がおすすめ!
「シード 消しゴム ハンコ ほるナビ スタートセット KH-HNT-2」の特徴は下記の通りです。
・2層のカラーがナビゲートすることで、自分で彫ったところと彫っていない箇所の見分けがつきやすい
・2種類のインクが付属されているので、お子さん用の年賀状用のスタンプや学校行事に使える
お値段は定価1210円(税込み)と格安ですので、お子さんと一緒に可愛いオリジナルはんこを作ってみてはいかがでしょうか。
参考:(Amazon)シード 消しゴムはんこ ほるナビ スタートセット KH-HNT-2
オリジナルはんこの作り方 お店やクリエイターに依頼
・ココナラのクリエイターに依頼する
・実印の作成は印鑑通販サイトの利用がおすすめ
お店にオーダーメイドで依頼する
「手先が不器用だから上手くオリジナルはんこを作れない」という方は、お店にオーダーメイドで依頼してみましょう。
例えば、「みんなのはんこ屋」では簡単にオリジナルスタンプを作成できます。
「みんなのはんこ屋」でオリジナルスタンプを作成する方法は下記の通りです。
・約200パターンの定型テンプレートからお好みのレイアウトや書体を選び、オリジナルのはんこを作成する
・画像データや手書きイラストをモノクロ画像変換して、大判スタンプやゴム印を作成する
作成できるアイテムは、「ゴム印」「浸透印」「大型スタンプ」など様々!
事前に作成する印鑑やゴム印のデザインを確認できるサービスも用意されていますので、「みんなのはんこ屋」なら安心して依頼できますね。
参考:https://www.minna-hanko.jp/original-stamp
また、印鑑通販サイトのハンコヤドットコムの系列であるゴム印ドットコムの利用もおすすめです。
ゴム印ドットコムでは、ゴム印からロゴ入り住所印まで幅広いオリジナルはんこを作成できます。
ゴム印ドットコムのオーダーメイドゴム印の入稿方法は次の3種類です。
オンライン入稿:Webサイト上で細かくレイアウトを指定して作成する
データ入稿:Illustrator(イラストレーター)で印面を作成して入稿する
デザインスタンプやシャチハタゴム印など他のアイテムも多いので、詳細は公式ホームページをご覧になってください。
ココナラのクリエイターに依頼する
ココナラ(coconala)とは、個人のスキルを気軽に売り買いできる国内最大級のスキルマーケットです。
色々なジャンルの仕事を依頼するだけではなく、あなたのスキルや経験をサービスとして販売することもできます。
ココナラのクリエイターにオリジナルはんこの作成を依頼するのも選択肢の一つです。
ココナラの公式サイトにアクセスして「オリジナルはんこ」と検索すると、下記のようにたくさんのクリエイターがヒットしますよ。
・オーダメイドの消しゴムはんこ作ります
・フルオーダー オリジナルショップスタンプ作成します
・お子さんの作品を消しゴムはんこにします
気になるクリエイターさんがいるのかどうか探してみてはいかがでしょうか。
実印の作成は印鑑通販サイトの利用がおすすめ
これは当たり前の話ですが、自分で作ったオリジナルはんこは実印や銀行印として登録できません。
大事なシーンで使う印鑑は、専門の印鑑通販サイトの利用がおすすめ!
印鑑通販サイトのはんこプレミアムは、お手頃な価格で個人印鑑や法人印鑑を作成できます。
無料の印影校正や即日出荷、10年保証などサービス内容も非常に手厚いですね。
信頼できる印鑑ネット通販ですので、はんこプレミアムを利用して実印や銀行印を注文してみてください。
【自作できる?】オリジナルはんこの作り方 まとめ
印鑑はお店で購入するのではなく、オリジナルはんこを自作することもできます。
手彫りでスタンプを作ったりオーダーメイドで依頼したりと、オリジナルはんこの作り方は多種多様です。
しかし、実印や銀行印としては登録できないので、専門の印鑑通販サイトを利用しましょう。