象牙は「森の真珠」と言われる素材で、実印の印鑑として高い人気を誇ります。
「象牙を超える印材はない」と語られるほど最高級の印鑑ですね。
印鑑通販サイトのはんこプレミアムでも、象牙印鑑の取り扱いがあります。
はんこプレミアムで作成できる象牙印鑑
・ラインナップ
特徴
まず最初に、はんこプレミアムで販売されている象牙印鑑の特徴をいくつか見ていきましょう。
・欠けにくい素材で耐久性が高くて印材として適している
・湿度が高い時期は水分を出して朱肉の馴染みが良くなる
耐久性の高さや押印のしやすさなど、あらゆる面において象牙印鑑は優れています。
実印はもちろんのこと、銀行印や認印の素材としてもおすすめです。
はんこプレミアムなら安い料金で象牙印鑑を購入できますので、印鑑通販サイトの選び方で迷っている人は一度利用してみてください。
ラインナップ
ここでは、はんこプレミアムで取り扱っている象牙印鑑のラインナップを紹介していきます。
印鑑 | 通販価格 |
---|---|
本象牙(並上) 認印10.5mm | 9,980円 |
本象牙(並上) 銀行印12.0mm | 12,800円 |
本象牙(並上) 実印13.5mm | 16,800円 |
本象牙(並上) 実印18.0mm | 23,800円 |
本象牙(極上) 認印12.0mm | 23,800円 |
本象牙(極上) 銀行印12.0mm | 23,800円 |
本象牙(極上) 実印13.5mm | 29,800円 |
本象牙(並上) 実印13.5mm/銀行印12.0mm 2本セット | 25,180円 |
本象牙(並上) 実印13.5mm/銀行印12.0mm/認印10.5mm 3本セット | 31,780円 |
本象牙(並上) 実印15.0mm/銀行印12.0mm/認印10.5mm 3本セット | 33,280円 |
同じ象牙の銀行印12.0mmでも、本象牙(並上)は12,800円、本象牙(極上)は23,800円と値段に違いあり!
並上よりも極上の方が高品質な素材を使って作られていますよ。
チタン印鑑よりも価格は高いのですが、最高級の素材で作られた実印や銀行印が欲しい方ははんこプレミアムの象牙印鑑を選びましょう。
※チタン印鑑のメリットやデメリットはこちら!
象牙印鑑を作るメリット・デメリット
・デメリット
メリット
象牙印鑑は柘や水牛と並び、古くから印鑑の素材として知られています。
以下では、象牙の素材で実印や銀行印などの印鑑を作るメリットをまとめてみました。
1:印鑑の素材の中でも希少価値がある!
象牙は印鑑の素材の中でも希少価値があります。
それはワシントン条約により、1989年にアフリカゾウの象牙の国際取引が禁止されたのが理由ですね。
市場に出回る象牙の数が少ないため、所有欲を満たしたい方に象牙印鑑は向いています。
特別感や高級感の高さで象牙印鑑を選ぶ人は決して少なくありません。
2:耐久性や耐摩耗性に優れている!
印鑑は実印でも銀行印でも、基本的に長年に渡って使用する形になります。
つまり、耐久性や耐摩耗性に優れているのかどうかは素材選びのポイントですね。
象牙印鑑は他の素材と比較してみると、耐久性や耐摩耗性が高くて抜群の機能性を誇ります。
例えば、木製の印鑑は朱肉の油で印面が劣化し、使い続けるうちにボロボロと崩れることも…。
一方で象牙印鑑は印面の劣化がほとんど見られず、10年先でも20年先でも美しい印影を保てるわけです。
3:朱肉との相性が良くて捺印性が高い!
象牙印鑑は朱肉との相性が良く、捺印性が高いのがメリットの一つです。
更に手触りが良くて馴染みやすく、印鑑自体の適度な重量感も合わさって色の濃いはっきりとした印影を残せます。
「印鑑を押すのが苦手」という方でも、象牙印鑑なら安心ですよ。
デメリット
象牙印鑑の一番のデメリットは、他の素材と比べて値段が高いところです。
希少価値の高い素材を使って作られていますので、印鑑1本で10,000円近くの料金を支払わないといけません。
実店舗で象牙印鑑を購入する場合、インターネット通販よりも更に高くなります。
また、上記の項目でも解説した通り、ワシントン条約で象牙の輸入が禁止されました。
その影響で象牙印鑑を取り扱う印鑑通販サイトが激減しています。
日本国内にある象牙を全て使い切った場合、新たに国外から輸入して印鑑を作ることはできないわけです。
現在市場に出回っている象牙印鑑が全てですので、「高級感のある印鑑が欲しい」「希少価値の高い素材を使いたい」という方は十分に注意してください。
はんこプレミアムで作成できる象牙印鑑の特徴を紹介!まとめ
見た目と機能性の両方の観点から見て、実印や銀行印には象牙の素材がおすすめです。
印鑑通販サイトのはんこプレミアムでは、お手頃な価格で象牙印鑑が販売されています。
しかし、ワシントン条約で国際的な象牙取引が原則禁止になっていますので、象牙印鑑が欲しい方はなるべく早めに注文しましょう。